痕跡と功績

大局的に自分が何かをした事で、思い通りに若しくはそれ以上の何かを得られるなんて有り得るのだろうか。

強い人は恐らく叶おうが叶うまいが、目標を足掛かりにそこへ邁進する力(原動力)があると思うが、自分には無いので散歩するだけしかないのだろう。言い訳だと分かってても矮小して成長の芽を伸ばさない心境に嫌気が刺さないかと言われると答えはYES。資格試験くらい、と思えども、資格を取るアクティブさも最近は削がれてて、ソシャゲ楽しいマンになりつつある。読書はしているが、それは別の成果であって、自身の箔付けにはならない(と、思う)。

 

そんなふと考えた事を書いているが、題名をそうした理由は単純に日曜日にボウリングをして、翌日に左太ももが筋肉痛になったという事を尤もらしく凄そうに書きたかっただけ。

11ゲーム行い、アベレージ149.9。150に乗らないのが自分の及ばない一歩のような気はする。一度だけ7連続ストライクを取り、初めてスコアを200オーバーさせたのは素直に嬉しかった。この感覚を来週まで持ち越したい(強い願望)。ストレート投球しか出来ないので感覚がずれるとその日ダメになる。

この年になって改めてボウリングするようになっているのだが、存分に楽しい。そして悔しい。やはり最下位になるとこみ上げてくるものがある以上、諦めずにやっていきたい。